BRIDGEワークショップ第2弾
こども達の生活について、
実はこんな気持ちが心の隅にあったりしませんか?
もっと勉強をみてあげることが
できると良いのだけど…
なかなか時間がとれなくてごめんなさい。
「勉強、嫌い。」って言うけど、難しい問題も
一人で悩んで頑張ってるんだよね。
いつも「おかえり」って言ってくれてありがとう。
一人で家族の帰りを待っているんだよね。
自分はきっと寂しいし不安なのに
言葉には出さないんだよね。
今、あなたは何がしたくて
何に心を動かされる?
私に届かない声が本当はあるのかな。
人との出会い、友達と一緒に過ごす時間。
楽しい時もあれば、そうではない時もある。
そんな人との関りの中でも人は
大きく成長できるんだけど…。
仕事はしたい。
日々の生活や家族で素敵な時間を過ごすためにもお金は必要。
でも、どうしても選択に限りが出てしまう。
挑戦してみたい仕事もあるけど、
その希望は、勤務時間や通勤距離より
後回しになるかな…
わたしたちの使命は「放課後活動のトータルサポート」で
子どもたちの笑顔と安全を守り、
ご家族みんなの幸せな未来へつながる架け橋となることです。
現在のこども達は、本当に心優しくとても気遣いのできる人ばかり。私は、こども達と関わる中で、環境や状況を精一杯理解しようとしているなぁ、「わがまま」も控えめにいつも笑顔でいるよね、と感じる場面があります。
でも、もう少しこども達の心の中を掘り下げてみると、どのような想いが見つかると思いますか?『放課後』という時間だけを切り取ってみても、自分の興味や関心、人と関わる温かみや楽しみ、何か素敵なことをやり遂げたいという希望、それとも不安や寂しさ?もしかしたら、そんな想いが誰にも見つからないように、じっと隠れているのかもしれません。
家族の皆様におかれましては、昨今の部活動の地域移行化(廃止・縮小)など、こども達の変わりゆく活動環境により、わが子の放課後時間のマネジメントに悩まれることはないでしょうか。また、お仕事や社会活動などをしている、またはこれから始たいとお考えの方は沢山いらっしゃると思いますが、わが子が安心できる環境で充実した活動ができるのであれば、もっと自分の想いや希望に向けてその活動のカタチを変えることができるのに…とお考えになる時はありませんか?
小学校在籍の6年間で、『放課後』という時間はいったいどれくらいあるのでしょう?
学校日課が終了して午後7時までを『放課後』の時間だとすると、ざっと計算して約3,500時間。とても沢山あるようであり、過ぎてしまえばあっという間の時間。
今、皆様はどのようにお使いになっていますか?
もし、お子様やご家族の皆様が、自分自身を、そしてご家族をもっと豊かにする「あれやりたい、これやりたい」というものがあるのだとしたら、それを精一杯サポートするのが、わたしたち『こどもアクティブクラブBRIDGE』の使命であると考えています。
BRIDGEが目指すゴール
01
学習支援
「わかる」→「できる」→「追い求める」へのバージョンアップ
中学校進学を最短のゴールとして、小学校で習得する基礎学力の獲得(可能なら中学校の予習へ)、学習習慣の定着、「勉強」に対する苦手意識のある方はその克服を目指します。
03
遊び支援
「興味・関心」から「0→1の創造力」と「新たな表現方法」の誕生を。
遊びや創作活動の中で、こども達の「ワクワク、ドキドキ」が芽生える機会を提供するとともに、その活動を自分の個性で彩る取り組みから、多様な感情、思考、表現を生み出す力、発信する力を育てます。
02
見守り支援
「安心」と「活動の変化」から
「成長と喜び」をみんなと共に
「ただいま」、「おかえり」から会話がはじまる、まるで自宅へ帰宅したような安心感。それに加えて、活動をとおして放課後を待つための時間ではなく、自分の楽しみや成長のために使う大切な時間であることを実感いただけたら幸いです。
04
社会トレーニング
「主体性の育み」から
「多様性の理解」へ
活動内のルールメイキングをとおして、自己理解、他者理解、コミュニケーションスキルや環境設定のプロセスなどの経験値の獲得を目指します。こども達には、年齢・成長とともにコミュニティの広がりとその役割が増えていく舞台が待っています。その舞台に一歩踏み出して立つための準備を行います。
活動報告
こどもアクティブクラブ BRIDGEで過ごす日々の様子や活動をご紹介しています。
お知らせ
こどもアクティブクラブ BRIDGEからのお知らせを掲載しています。